アートスタッフレバーン創立
現在の表参道ヒルズがある同潤会アパートに、グラフィックデザインのフリー集団として匹田進と他2名で活動開始。 印刷会社のデザイン業務の一部を請け負うところから仕事が始まった。
現在の表参道ヒルズがある同潤会アパートに、グラフィックデザインのフリー集団として匹田進と他2名で活動開始。 印刷会社のデザイン業務の一部を請け負うところから仕事が始まった。
まだ地下鉄が無い頃の白金にオフィスを構え、スタッフを5名ほどに増員。 匹田進が某ダイビングメーカーの専属デザイナー兼ディレクターとしてハワイでのロケや商品撮影も手がけるようになる。
1985年に株式会社として社名を変更。オフィスも近隣のビルへ移し、規模を拡大。 スタッフも10名以上に拡大し、2000年代には従業員数は20〜30名となる。 グラフィックデザインとイラストレーションだけではなく、時代の変化と共に3DCGやWEBの部署も増設。 大手広告代理店や各種メーカー企業と直接取引をするなど、販路を拡げる。
新規事業として計画してきたキャラクターライセンスビジネスを2014年、正式に事業として開始。 現・代表の匹田絵人を中心に自社キャラクターを開発・営業し、ライセンス契約を行う。 同時に、一般社団法人キャラクターブランドライセンス協会(CBLA)の初期メンバーとして参画する。