故郷の山口県から東京へ出てきて働いていた前職も現在と同じようなCGの仕事をしていたのですが、丁度リーマンショックで仕事が激減し、会社も人員を減らす動きが出てきた事で、
退職した経緯があります。元々子供の頃からSFとかファンタジーものやアニメが大好きだったと言うこともあり、前職をやめた後ハローワークで仕事を探すわけですが、やはりCGの仕事を探しました。
色々と探す中で一番最初に興味を持って応募しようとした会社が今の会社「レバーン」です。
レバーン社で働きたいと思ったきっかけはというと、不動産CGだけを描いている会社じゃなかったと言うことがとても興味を持ったところです。他にも手描きのイラストなどを手がけるイラスト部やグラフィックデザインを扱うクリエーティブ部、そしてウェブサイトなどを創るWEB部等、いろんなジャンルで活動されているのが
とても興味深かったです。そこが入社の決め手となりました。
私が仕事をしていくことで一番大切にしていることは、「情報収集」と言うことです。例えば不動産案件のCGをクライアントさんから頼まれた場合と仮定すると、物件の建つ現場はどの様な立地特性を持った場所なんだろうかとか、どんな人たちが住んでいるのかな?とか、またどんな造り方をしている建物なんだろうとか、ですかね!
過去にこんな経験がありました。もう昔の話になりますが、設計会社へCGの打ち合わせに行くことがあり、当時はあまりにも知らないことが多すぎて身内ではなく設計会社さんに怒られた経験を昨日のことの様に覚えています。それ以来、なるべく知らない事を少なくしていこうという意識が芽生、新規案件に取り組む前には必ず「情報収集」を行なってから、制作に取り組むようにしています。作品のテイストやトーン一つに関してもその情報収集を行う行わないとでは全く違った作品になりますから。
過去、数多くの完成予想図(CGパース)を描いてきましたが、同じものは一つも存在しないという事です。 つまり一つの完成予想図の制作が終わり、次の完成予想図の制作に入るときにはまた、新しい気持ちで取り組める、新しい作品が生まれるということが、仕事をしていてやりがいに感じるときです。
確か、8年位前の話しになります。当時、世田谷区の何億円もする高額物件(戸建て)のCGパースを担当することになったのですが、その物件は某大手不動産会社の肝いり物件で、開発部長さんまで打ち合わせに毎回出席されるような難航が予想される案件でした。
CGパースの初校提出時、普段いるはずの担当営業マンが不在で、私一人で不安を抱えながらプレゼンに行った時のことです。当時は、 赤字を入れてもらう為、CGパースを紙で出力して持参するのが主流だったのですが、自分自身が紙出力だと絵が沈んでしまうのが嫌いだったこともあり、紙出力を見せた後、準備していたipadで“実際の見え方はこうです“と見せた途端、そのキーマンである担当部長さんの高い評価を得られ、難航しそうな案件がその一言で最後までスムーズに進行し、代理店やコピーライターさんも喜んでくれた記憶があります。
勿論、その後のリピートにも繋がりました。以来、自信をもてたというか、壁を超えた意識があり、その日の感動は今でも忘れません。
打ち合わせ現場を後にするときに、小さくガッツポーズ「ヨッシャ~」と言ったのは言うまでもありません。これが私の今までで一番記憶に残っている仕事です。
いろんな人が在籍しているのですが、いろんな事がみんな器用に出来るんです。例にあげると、某ディレクターさんは、打ち合わせ時に喋るだけでなくて絵を描いちゃうんですね、他にもイラストレーターさんだけどデザインもできたりとか、最初見たときにとても新鮮な気がしました。そう言う能力が有るってことは物事進行するにあたってもの凄い武器になるんだって思いました。
そんな人たちの集団がレバーンなんです。
他はというと、やると決めたことに対する団結力は物凄いです。これは、仕事だけではなく、遊びや会社のイベント事などで、やるとなったら「やっちゃおう」みたいに大人が真剣にやるところ、ここも会社の魅力かもです(笑)。
とにかく外に出かける様にしています。
私の場合「川﨑」が近いので、商業施設など行くといろんなイベントやっている時もあり、いろんなものを観て過ごす事が多いです。
刺激になりますね!
あとは、レバーンに入ってからですが、先輩に釣り好きな人が多く自分でも釣りをはじめました。
もう一つ忘れていました。「ラーメンの食べ歩き」これもリフレッシュの一つかも(笑)
仕事の幅を広たいですね。今は、建築物のCGを描く事が多いのですが、パッケージのCGなど色んなジャンルのCGにチャレンジしたいと思ってますし、他にもチャンスがあれば動画制作にも興味があり、何しろ自分の幅や実績を どんどん増やしていく事が今の目標です。
レバーンの様なクリエイティブ業界って、ただ何かがやりたいとかではなく、ちゃんと自分の進むべき道を選んで入ってくる方が多いと思うんですよね。
例えば、イラストが好きでイラストレーターとして働きたいとか、CGが得意で自分の得意を仕事に生かしたいとかです。
キャリアの有る方であれば、そう言ったスキルを伸ばしていける環境がレバーンにはあるし、そこは創業55年を迎へて諸先輩方が築いてこられたノウハウが会社にはあるので一緒に切磋琢磨できれば
良いと思います。
他にも新卒の学生さんに対しては、基本的なデッサン力とか色に対しての感覚、デザイン力とかは、勉強をしておくと言う事だと思います。
今は、昔と違って道具(PC、ソフト)の環境は近くに手に入る時代、そこで自分のやりたい事(CG?イラスト?WEB?デザイン?)を見つけしっかりスキルを磨いておく事が大事です。
自分でやってきた事と会社での仕事では異なることもありますが、準備は決してマイナスにはならず、良いスタートダッシュが出来るはずです。